「日本舞踊の可能性」公演 公式サイト
日本舞踊の可能性 vol.6
私たちは知らない。
正史のはざまに散った、勇者たちの物語を。
本公演は終了しました
2024年11月22日(Fri)19時 / 23日(Sat)15時
浅草公会堂(map)
琉球英雄傳
2024年11月23日 浅草公会堂にて
[出演者]
藤間蘭黄
西川扇藏
山村友五郎
花柳基
花柳寿楽
志田真木
志田房子(ゲスト)
<演奏>
杵屋勝四郎・杵屋栄八郎 社中
堅田新十郎 社中
中川敏裕
Movie: @kazuto_hoshino
日本舞踊の可能性 vol.6 最新情報
2024.12.13
本日の琉球新報朝刊に日本舞踊の可能性vol.6『琉球英雄傳』の
記事が掲載されました。
https://ryukyushimpo.jp/news/culture/entry-3754944.html ※有料
現在、大好評いただいた公演の映像特典付き有料配信のチケットが
streaming+にて絶賛販売中です!
気になる方はぜひこちらを チェック!
2024.12.10
お待たせしました!streaming+にて
日本舞踊の可能性vol.6『琉球英雄傳』の映像特典付き有料配信のチケット受付が開始されます。
受付開始日:2024年12月10日(火)
配信期間:2024年12月30日(月)~2025年1月5日(日)
日本舞踊の可能性vol.6『琉球英雄傳』(streaming+)
年末年始に、何度でもお気に入りのシーンを見返したり、ご家族とゆっくりと余韻に浸ったり、公演をご覧いただいた方もそうでない方も、ぜひとも琉球の熱い風を感じ取ってください。
どうぞお楽しみに!
2024.12.5
当サイトの「オリジナルグッズ」ページが外部に移転し、パワーアップ!
こちらにて、12月8日から 2024年の公演会場にて販売したものを
数量限定で販売しますのでお知らせです!
https://daichi-fjm.stores.jp/ (外部)
こちらから以下のものが購入いただけます!
①日本舞踊の可能性vol.5『信長ーSAMURAIー』
DVD ・ Tシャツ(M・L・XL)・ 公演プログラム セット
② 日本舞踊の可能性vol.5『信長ーSAMURAIー』
DVD ・ 公演プログラム セット
③日本舞踊の可能性vol.6『琉球英雄傳』Tシャツ(M・L・XL)
すでにTシャツはXLが売り切れ、他も売り切れ次第終了となります!
気になる場合はぜひぜひお早めに!
2024.11.28
日本舞踊の可能性vol.6『琉球英雄傳』が終了して数日。
早速、本公演の映像特典付き有料配信の情報が一部きました。
配信は2024年12月30日~2025年1月5日の1週間、streaming+で
行うとの事です!詳細が決まりましたら、こちらでまたお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにしていてください!
2024.11.24
昨日無事公演を終えた本公演 芸術監督の 藤間蘭黄 より、素敵なスペシャル映像とともに以下のコメントが届いております。
日本舞踊の可能性 vol.6『 琉球英雄傳 』無事に千穐楽を迎えました。
出演、演奏、照明、音響、美術、映像で関わってくださったプロ集団の皆さま、そしてご来場いただきましたすべてのお客様に心から感謝申し上げます。
こちらの公演は映像特典付きで有料配信が決定しております。
詳細決定次第、こちらの最新情報でも発表いたしますので、楽しみにしていてください!
また更に更に、日本舞踊の可能性vol.7 が2025年6月6日 浅草公会堂にて開催決定!今回は秋ではなく、初夏になります!
こちらも詳細を続々と載せていきますので、合わせてチェックしてくださいね!
日本舞踊の可能性
撮影: ©瀬戸秀美
映像とのコラボーレーション
バレエとのコラボレーション
ピアノとのコラボレーション
また
西洋文学を題材にとり、あるいは若手女性舞踊家の魅力にスポットをあてるなど、2018年のvol.1以降、さまざまな可能性を提示し続けている「日本舞踊の可能性」公演。
vol.6は、日本舞踊と琉球舞踊とのコラボレーション。
全員が重要無形文化財「日本舞踊」総合指定保持者で紫綬褒章受章の五耀會と、琉球舞踊重踊流宗家親子が共演する。
藤間蘭黄 (Rankoh Fujima)
芸術監督 Artistic director
琉球英雄傳 2024PV
私たちは知らない。
正史のはざまに散った、勇者たちの物語を。
琉球英雄傳
りゅうきゅうえいゆうでん
時は十五世紀。按司と呼ばれる豪族たちを統括する首里の琉球王・尚泰久(山村友五郎)のもとには、父王と共に琉球統一を果たした中城の按司・護佐丸(西川箕乃助 改め 西川扇藏)や家来の金丸(花柳寿楽)、⼤城賢雄(花柳 基)らが仕えていた。
しかし王朝の権力はいまだ安泰ではない。
とりわけ若き按司・阿⿇和利(藤間蘭黄)のもと勢いを増す勝連は、首里の脅威となっていた。
琉球の平和のために阿⿇和利のもとへ嫁いでいく、王の娘で護佐丸の孫・百⼗踏揚(志田真木)。
その裏で、ひとつの陰謀が動き始めていた――。
『琉球英雄傳』
【作・振付・演出】 藤間蘭黄
【作曲・作調】 杵屋勝四郎
【作調】 堅田新十郎
<出 演>
大らかで自然体、円熟を極めた
まろやかな踊りが持ち味
現在進行形の進化を見せる
日本舞踊界のダンスールノーブル
驚異の身体能力で高く跳ぶ!
踊る喜びに満ちた
日本舞踊界きってのテクニシャン
音楽的な踊りと知的な役作り
脚本演出振付も手がけるマルチプレイヤー
流れる水のようにさらさらと
大河のように悠と舞う
上方舞の名手
たおやかな所作に美と情念が匂い立つ
琉球舞踊の美神(ミューズ)
特別出演 人間国宝・琉球舞踊重踊流宗家
<演奏>
杵屋勝四郎・杵屋栄八郎 社中
堅田新十郎 社中
中川敏裕
照明:足立 恒
美術:河内連太
映像:立石勇人
迫力の戦闘シーン、知られざる夫婦愛と親子愛。
全員が重要無形文化財「日本舞踊」総合指定保持者で紫綬褒章受章の五耀會*と、琉球舞踊重踊流宗家親子が共演。
伝統的な舞踊の手法と大胆な発想で、伝説の「阿⿇和利と護佐丸の乱」に新たな光を当てる……!
*蘭黄、箕乃助 改め 扇藏、寿楽、基、友五郎5人の日本舞踊ユニット
撮影:Yoshiyuki Okubo
令和6年度(第79回)文化庁芸術祭連携公演
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京〔東京芸術文化創造発信助成〕